Claude の API とは?アプリ版との違い|アカウントも料金も別
このレッスンの要点
- API は、プログラムから Claude を使うための窓口。チャットの画面ではなく、自分のプログラムやサイトの中で Claude を動かせます
- 使うには Claude Console(platform.claude.com)のアカウントと APIキーが要ります。claude.ai とは別のアカウントです
- claude.ai の有料プランと API の料金は別に請求されます。Max と Team のプランには、毎月の API クレジットが付きます
API とは
プログラムから Claude などのサービスを使うための窓口。チャットの画面ではなく、自分のプログラムやサイトの中で動かせます。
くわしく見る は、プログラムから Claude を使うための窓口です。claude.ai のアプリでは、人が画面で Claude と話します。API では、あなたのプログラムやサイトが Claude に頼みごとを送り、答えを受けとります。
この講座のコース6では、API を使って「データを集めて、Claude が文章を書いて、毎週自動で公開されるサイト」を作ります。人が画面の前にいなくても、決まった手順で Claude を動かせるのが API のよいところです。
→ 答えをプログラムが受けとる
アカウントは別
API を使うには、Claude Console(platform.claude.com)のアカウントが要ります。claude.ai のアカウントとは別のアカウントですが、同じメールアドレスで作れます。公式ヘルプも、同じメールで作ることをすすめています。
Console では、プログラムから Claude などのサービスを使うときの「合い鍵」になる文字列。人に見せない。
くわしく見るを作る、請求を設定する、playground(試す場所)で試す、といったことができます。
料金も別
claude.ai の有料プランと API は、別の製品として、別に請求されます。料金の最新は公式の料金ページで確かめてください(考え方はレッスン3で説明します)。
| claude.ai のプラン | 毎月の API クレジット |
|---|---|
| Free・Pro・Enterprise | 付かない(API はクレジットを買って使う) |
| Max・Team | 付く(claude.ai の請求の設定から、Console の組織をつないで受けとる) |
毎月の API クレジットは、API の呼び出しや playground などに使えます。対話しながら使う Claude Code(ターミナル・エディタ・デスクトップ・Web)の分には使えません。
API に向いていること
API では、文章やコードを作る、要約する、質問に答える、データを取り出す、翻訳する、画像を読みとる、といったことができます。向いているのは、同じ手順を何度もくり返す作業や、自分のサイトやアプリの中で Claude を動かしたいときです。
「Pro プランに入っていれば、API も使える」わけではありません
やってみよう
- https://platform.claude.com を開き、claude.ai と同じメールアドレスで Console のアカウントを作ります(Google かメールのリンクでログイン)
- Console の画面で、playground・API keys・「請求」(Billing)の場所をながめます
- Max か Team のプランなら、claude.ai の請求の設定から Console の組織をつないで、毎月の API クレジットを受け取ります(どちらのプランも、加入して7日たってから受け取れます。Team はオーナーの人が行います)
- 下の依頼文を Claude に送って、自分が API でやりたいことを整理します
確認問題
毎週くり返している作業を3つ書き出して、「人が判断しなくても決まった手順でできるもの」に印をつけてみましょう。それが API に任せる候補です。
この記事の用語
コース6 API編の目次
- 1APIとは?アプリ版との違い✓ できた
- 2APIキーの作り方と守り方✓ できた
- 3料金の考え方と、使いすぎを防ぐ上限設定✓ できた
- 4はじめての呼び出し✓ できた
- 5全体像✓ できた
- 6データを集める✓ できた
- 7Claude に文章を書かせる✓ できた
- 8記事ファイルにしてサイトに載せる✓ できた
- 9毎週自動で動かす✓ できた
- 10公開前のチェック✓ できた
- 11メール配信とつなぐ✓ できた
- 12料金と、失敗したときの備え✓ できた
- 13実例:週次レポートの裏側✓ できた