検索に出るようにする|noindex を外し、Search Console にドメインを登録してサイトマップを送る
このレッスンの要点
- 公開の日に noindex を外し、本番の住所から meta タグとヘッダの両方が消えたことを確かめます
- Search Console に「ドメイン」で登録し、DNS に TXT レコードを足して持ち主だと確かめます。レコードはそのまま残します
- Astro の @astrojs/sitemap で作った
sitemap-index.xmlを Search Console から送ります。送ってもすぐ出るとはかぎりません
公開の日に noindex を外す
レッスン5で付けておいた 「このページを検索結果に出さないで」という目印。ページの中(meta タグ)か、HTTP のヘッダ(X-Robots-Tag)で伝えます。
くわしく見る を、公開の日に外します。レッスン5の作りなら、Pages のプロジェクトの Settings の Environment variables で、本番の プログラムの外から渡しておく値のこと。APIキーのような秘密の値を、コードに書かずにプログラムへ渡すときに使います。
くわしく見る PUBLIC_NOINDEX を消し、作り直す(Claude Code に頼んで push する、など)だけです。外したら、本当に消えたかを確かめます。
robots.txt で、サイト全体を読めないようにしていないかも見ておきます。robots.txt で止めていると、Google はページを読めず、noindex が外れたことにも気づけません。
Search Console にドメインを登録する
Google は、何もしなくてもふつうはサイトを見つけてくれます。でも Google が用意している、自分のサイトが Google 検索でどう扱われているかを見る道具。サイトマップを送ることもできます。
くわしく見る に登録しておくと、サイトマップを送ったり、検索に出ない理由を調べたりできます。登録は「ドメイン」の形にすると、www の付いた住所も http も https も、まとめて1つで見られます。
DNS のレコードが行きわたるまで、時間がかかることがあります。Search Console のヘルプには、最大で2〜3日かかることがあると書いてあります。すぐに「確認」が通らなくても、しばらく待ってからもう1回押します。
サイトマップを作って送る
サイトのページの一覧を、検索エンジン向けに書いたファイル(XML)。Astro では @astrojs/sitemap で自動で作れます。
くわしく見るは、サイトのページの一覧を検索エンジン向けに書いたファイルです。Astro なら、公式の @astrojs/sitemap を入れるだけで、ビルドのたびに sitemap-index.xml と sitemap-0.xml を作ってくれます。astro.config.mjs に、本番の住所(site)を書いておくことが必要です。
下書きのページなど、検索に出したくないページは、@astrojs/sitemap の filter でサイトマップから外せます。public/robots.txt に Sitemap: の行を書いておくと、Google がつぎに robots.txt を読んだときにも、サイトマップの場所がわかります。
出るまで待つ・確かめる
サイトマップを送るのは「ヒント」で、送ったページが必ず読まれるわけではありません。Google は、新しいサイトに気づくまで数週間かかることもあると書いています。そのあいだは、次のことを確かめておきます。
| 確かめること | どこで |
|---|---|
| サイトマップにエラーが無いか | Search Console のサイトマップ レポート |
| 大事なページが読まれているか | URL 検査(必要なら、インデックス登録をリクエスト) |
| 題名と説明が、ページごとにちがうか | Claude Code に、全ページの題名と説明を一覧にしてもらう |
URL 検査で「URL は Google に登録されています」と出ても、検索結果に必ず出るとはかぎりません。題名はページの中身を正しく短く、説明はそのページだけの要点を短く。そして、読む人の役に立つ中身を書くことを、Google もすすめています。
「サイトマップを送れば、すぐ検索に出る」わけではありません
やってみよう
- Astro に @astrojs/sitemap が入っていて、
astro.config.mjsにsite(本番の住所)が書いてあるかを確かめます - 公開の日に、本番の noindex を外して作り直し、下の依頼文で外れたことを確かめてもらいます
- Search Console で「プロパティを追加」→「ドメイン」を選び、example.com(www も https:// も付けない)を入れます
- 表示された TXT レコードを Cloudflare の DNS に足し、Search Console に戻って「確認」を押します
- 左の「サイトマップ」で
sitemap-index.xmlを入れて「送信」し、ステータスを見ます
確認問題
公開したあと、1週間に1回 Search Console を開いて、サイトマップのステータスが「成功」になっているかを見ましょう。
この記事の用語
コース4 Webサイト編の目次
- 1Webサイトができるまでの全体図✓ できた
- 2どんなサイトにするか決める✓ できた
- 3Claude Code でサイトを作る✓ できた
- 4サーバーとドメインを選ぶ✓ できた
- 5公開する✓ できた
- 6検索に出るようにする✓ できた